6日午前6時すぎ、富山市内の道路の側溝で、魚津市本町に住む介護職員、朝本涼雅さん(26)が倒れているのを通りかかった人が見つけ、消防に通報しました。朝本さんはその場で死亡が確認されました。

警察によりますと朝本さんに外傷や服装の乱れはなく、近くには朝本さんの乗用車がありましたが、右の前輪と後輪が側溝に落ちて脱輪し、運転席と助手席のエアバッグも開いた状態だったということです。

警察は7日以降、司法解剖して詳しい死因を調べます。