コロナとインフルエンザの感染状況比較

現在のコロナ感染状況はどうなっているのでしょうか。
名古屋市の接種率と感染状況を比較してみましょう。

【新型コロナワクチン】
・接種率10%
・1医療機関あたりの患者数(1月22日時点):6.27人
・2024年 年末の最高値(12月29日時点):8.13人

【インフルエンザワクチン】
・接種率45%
・1医療機関あたりの患者数(1月22日時点):16.13人
・2024年 年末の最高値(12月29日時点):67.49人

このデータを見ると、新型コロナワクチン接種率はインフルエンザワクチンよりも低いものの、患者数はインフルエンザよりも少ないことがわかります。