7日午後、鳥取県の米子自動車道でトレーラー2台がスタックし、一時後続車約100台が立往生しました。
ノーマルタイヤの車も含め、動けなくなった車両の救出作業が行われ、立ち往生は7日深夜に解消されたということです。

鳥取県などによりますと、7日午後4時半頃、米子自動車道の上り線、江府IC~蒜山ICの間で、トレーラー2台がスタックして動けなくなりました。

そこを先頭に後続の車の立ち往生が連なり、最長で100台ほど、約2キロに渡って車の滞留が発生したということです。