この冬一番の寒気の影響が続いていて、気象台は8日の朝にかけ、南予を中心に再び大雪となる恐れがあるとして、交通障害などに注意・警戒するよう呼びかけています。
7日午後3時ごろの愛媛県内子町内。トンネルを抜けると広がるのは一面の雪です。
この冬一番の寒気の影響により、県内は7つの地点でこの冬の最低気温を更新しました。松山市内で-1度、西予市宇和では-6.2度に。
大人の顔辺りまで積み上った雪は、7日朝、鬼北町の道の駅で撮影されました。降り続いた雪の上に、屋根から滑り落ちた雪が覆いかぶさり、1メートルを超す高さになったそうです。従業員は、過去10年間で初めての経験と話します。
各地で積雪による被害も確認されています。
黒川記者
「こちらのみかんハウス、雪の重みで天井がへこんでしまっています」
降り続いた雪の影響で、押しつぶれた複数のビニールハウス。破れたビニールと、積もった雪の隙間からは、色付いたみかんが見えます。
農家・二宮時雄さん
「4棟倒れた。壊滅状態。うちは収穫が終わっていたが、近所はまだ収穫していない」
同様の被害は市街地でも…。
住民
「雪の重みで破れてしまったんですよ。雪をどかしていたら破れてしまった、かなり雪が積もっていたので」
暴風雪警報の発表を受け、八幡浜市内ではすべての小学校と中学校で午後の授業を取りやめました。子どもらは、積もった雪でぬかるむ通学路を集団で下校してしました。
一方、交通にも影響が出ています。JR予土線は、宇和島駅と高知の窪川駅間で7日の始発から終日運休しています。また、引き続き降雪が予想されているため、予讃線を含め8日も列車の運転見合わせや遅れなどが発生する可能性があるということです。
海の便は、強風の影響により、松山と広島や山口、それに九州を結ぶフェリーがいずれも現在欠航していて、九州を結ぶ便の一部は8日午前から運行を再開する予定です。
特に南予では、7日夜遅くにかけて雪を伴った風が非常に強く見込みで、気象台が暴風や高波に警戒するよう呼びかけています。
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