ロシアの侵攻を受けたウクライナから逃れ、鳥取で研究を続ける女性が、4日大学の講演会で研究内容を発表しました。
ウクライナの研究機関にいたユリア・メドベージェワさんは、戦火を逃れて今年6月に来日し、公立鳥取環境大学で土壌についての研究を続けています。
来日のきっかけとなった角野准教授と登壇したメドベージェワさんは、1986年のチョルノービリ(チェルノブイリ)原発事故の影響が今も続いていて、立入禁止区域では地表や地下水に放射能汚染が見られると報告しました。
そして、食べ物を通じた人体の被曝は、畑に比べて除染が進まない森のキノコやベリーによるものが増えているとして、森で採れる食べ物に注意すべきと警鐘を鳴らしました。
日本で研究が続けられることについては。
ユリア・メドベージェワさん
「鳥取県の皆様に温かく迎えていただき、素晴らしい支援をしていただいていることに心から感謝します。これから交流が進むことを期待しています。」
メドベージェワさんは、鳥取は自然豊かで、夜中でも歩ける安全なところだと賛辞を送りました。
注目の記事
「こんな化け物に負けねえぞ」飯舘村・原発事故から15年 放射能と闘い続けた人々の今【報道特集】

4月から始まる自転車「追い抜き」新ルール 十分な距離あけず「一気に追い抜いてしまおう」は摘発の対象となる可能性

「競馬で死ぬのは嫌じゃない」金沢競馬で奮闘!富山出身、田知弘久ジョッキー 落馬で首の骨を折る大けが乗り越え復活 新シーズンにかける思い

「どうしてこんな言葉が…」“見えない障害”高次脳機能障害 全国22万7000人 家族が語る孤独と現実

「初めての方でも膝に乗ったり」 日本一の看板ネコ・富士子ちゃん 旅行予約サイトの看板ネコランキングで全国1位に 山梨・アルベルゴ デル オット

自分の名前も住所も思い出せない…身元不明の男女は“夫婦”か 2人とも“記憶喪失”状態 愛知・岡崎市が情報提供呼びかけ 「生まれは西三河」「長く関東で生活」と話す

「用事もないし、火もつけていない」などと容疑を否認 大田警察署が納屋に放火したなどの容疑で無職の男逮捕 約100メートル離れた空き家も全焼 関連は・・・

国立大学病院の7割が赤字…最も人口の少ない鳥取県で大学病院の黒字経営を実現できるワケ 教授が階段移動、日中は消灯…「ケチケチ大作戦」 地域医療の“最後の砦”守る工夫とは?

「詐欺じゃなかったら失礼かなと思ったんですけど…」コンビニで電子マネー30万円分を買いたいという高齢男性の申し出に、アルバイトの大学生がとった“とっさの行動”とは?

2頭のシロイルカの子が“陸路”でお引越し 体に合わせて設えた担架に乗って、高所作業車に吊り上げて…仲間の待つ本館プールへ





