宮崎県内は寒気が再び強まる影響で、山沿いでは、あす明け方にかけて大雪となるおそれがあり、積雪や路面凍結などに注意が必要です。(7日午前11時45分現在)
県内はきょうも各地で気温が低くなっていて、朝の最低気温は、五ヶ瀬町鞍岡と美郷町神門で-4.8℃、高鍋町で-4.1℃などとなっています。
強い寒気が流れ込むため、県内の山沿いの標高の高いところでは、きょう昼すぎからあす明け方にかけて大雪となるおそれがあり、あす明け方までの24時間に降る雪の量は、5センチと予想されています。
気象台は、積雪や路面凍結による交通障害、それに農作物の管理などに注意するよう呼びかけています。
注目の記事
富士山噴火 その時、大量の火山灰が降ると…「人の流れ、物の流れが滞ってくる」 専門家が指摘する準備と対策

「市道の陥没 実は3年前に見つかっていた腐食」対応していなかったのか?取材に対し市の担当者は…市内では約10年で1035か所の空洞 日本の道路は大丈夫!? 仙台

「壊滅的な気温上昇」それでも進まぬ再生可能エネルギー... あくまで“民間事業”かそれとも“支援”か 問われる国の再エネへの本気度【サンデーモーニング】

「3行超えたら威圧感」「その絵文字は怖い」令和7年のSNS作法 あなたはついていける?「インスタは顔にモザイクがカワイイ(*´ー`*)」え??【原田曜平教授も解説】

ラオスで広がる日本人“児童買春ツアー”の闇 授業の合間に呼び出され…性的搾取される少女たち

「すごく運転がうまくて憧れた」中学時代からの夢、バス運転手へ 19歳デビューは県内初 地域の足支える若き担い手に期待 富山
