甲府駅前の公衆トイレで女性にわいせつな行為をしたとされる配達員の男に、懲役2年10か月の実刑判決が言い渡されました。

不同意わいせつなどの罪に問われたのは山梨県甲斐市に住む配達員の41歳の男です。

事件現場のトイレ 甲府市内  2024年

被告は去年9月、甲府駅前の路上で自転車で追い抜きざまに女性の体を触り、その後、駅前の女性用公衆トイレで別の女性の服の中に手を入れて体を触るなどのわいせつな行為をしたとされます。

裁判では検察側が被告が20回程度、痴漢行為を繰り返していたことも指摘し、弁護側は執行猶予が付いた判決を求めていました。

6日の判決で甲府地裁の馬場潤裁判官は「常習的な犯行で刑事責任は重く実刑はやむを得ない」とし、懲役4年の求刑に対し懲役2年10か月の実刑判決を言い渡しました。