中学校の部活動の地域移行に向けて、長野県の教育委員会が、長野駅で指導者などの確保を目的に街頭活動を行いました。
「中学生の部活動にご協力下さい」
長野駅の改札前で5日朝、県教育委員会の武田教育長などが通勤する人たちにチラシを手渡しながら、中学校の部活動の地域移行に向けての理解と指導者リストへの登録を呼びかけました。
街頭で協力を呼びかけるのは初めてのことです。
県教委では、指導者や協力者を募集する登録サイト=「信州地域クラブ活動指導者リスト」を作り、最低600人の指導者の確保を目指していますが、登録者は230人ほどで目標の4割弱にとどまっています。
武田教育長:
「中学生が自分のやりたいスポーツや文化活動ができるように、県民の多くに協力してほしいという願いを込めてチラシを配りました」
部活動の地域移行については、指導者の質の担保や、都市部と山間部での格差も課題となっていて、県教委は今後、さらに周知を図りながら協力を呼びかけていきたいとしています。
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