愛知県稲沢市で行われる国府宮はだか祭の今年の「神男」加藤稜大(かとう・りょうた)さん。

(神男・加藤稜大さん 1月30日)
「こうして神様に選んでいただいたので、感謝の気持ちを持ってこの神男という大役を最後まで全力で務めたいと思います」

神男は世の厄を一身に背負い、祭り当日は下帯姿の“はだか男”達が厄を落とすために神男に触れようと集まるため、激しい「もみ合い」が繰り広げられます。

今年の1番くじを見事に引き当てた加藤さんですが、実は去年も神男の選定式に参加していました。

(神男・加藤稜大さん)
「去年くじを引かせてもらったとき、2番くじですごく悔しい思いをして、この1年間過ごしてきたので、ことしは絶対引いてやるぞという気持ちで臨んだ」

中学3年の時にはじめて「はだか男」として祭りに参加したという加藤さん。祭りの主役の神男への憧れはずっとありました。

しかし、もみ合いの中で「神男」に触れることさえも出来なかったようで。

(神男・加藤稜大さん)
「さわる前に神男になっちゃった」