台風15号の際、3人が負傷した浜松市天竜区の土砂崩れを巡り、崩落した土地の所有者が建設残土などを自らの土地に捨てるよう持ちかけていたことがわかりました。また、浜松市はこの土地所有者などに対して、過去に行政指導を行っていたことを明らかにしました。
浜松市天竜区緑恵台の住宅地では10月24日未明に土砂崩れが発生、住宅3棟が全半壊し、3人がけがをしました。この土砂崩れを巡っては、盛り土が被害を拡大した可能性が指摘される中、関係者への取材から崩落した土地の所有者が建設残土などを自らの土地に捨てるよう業者に持ちかけていたことが分かりました。
また、浜松市は2014年10月にコンクリートがらや瓦などを現場で確認し、土地の所有者と土砂を搬入した業者1社に対して産業廃棄物処理法に基づき、口頭での指導を行っていたことを明らかにしました。
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