今月(2月)1日から、愛称が「JFE晴れの国スタジアム」になった岡山県総合グラウンド陸上競技場。きょう(3日)、その新たなスタートを記念して除幕式が行われました。
「お披露目です。どうぞ!」

先月までの10年間、「シティライトスタジアム」として県民に愛されてきた岡山県総合グラウンド陸上競技場。今月からは、岡山県のキャッチコピーとして親しまれている「晴れの国」を冠した、「JFE晴れの国スタジアム」として新たな歴史をスタートさせます。

きょう、愛称の変更を記念した除幕式が行われ、JFEスチールの堀澤輝雄所長らが出席しました。
(JFEスチール西日本製鉄所倉敷地区 堀澤輝雄所長)
「会社の名前が出るということは非常に嬉しい一方で、色々な所から見られるということでもありますので、それに恥じない地域作りに貢献していきたい」
スタジアムは、今シーズンからJ1の舞台で戦うファジアーノ岡山のホームとしても使われ、新たな一歩を歩み始めます。