国内初となる電気自動車のための複合施設が北九州市若松区に誕生することが決まりました。まずはバスやトラックなどの商用EVの組立工場が建設されます。
◆電気自動車のための総合施設
RKB浅上旺太郎「風力発電がある若松区の海沿いにある広大な土地に工場が建てられるということです」
北九州市若松区の約5万5000平方メートルの土地に建設されることが決まったのは、国内初の体験型EV=電気自動車複合施設「ゼロエミッションe-PARK」です。
地場企業のEVモーターズ・ジャパンが、バスやトラックなどの商用EVの組立工場を中心に試乗コースや資料館などを建設することになっています。すべて再生エネルギーによる発電で稼働させる予定です。
◆商用EVを年に1500台生産へ
まずは2023年秋に商用EVの組立工場を完成させ、約25車種、年間1500台の生産を目指します。
土地利用の協定の締結式でEVモーターズ・ジャパンの佐藤裕之社長は、現在、中国で委託生産している商用EVについて「最終組立は日本でする方がコストメリットがでる」と話しています。
北九州市によると、体験型EV複合施設の完成により新たに50人から100人の雇用が見込まれるということです。
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