女子バレーボールSVリーグは後半戦が始まりました。前半戦を11位で折り返した岡山シーガルズ。アウェイで東レアローズ滋賀との2連戦です。

おととい(1日)の試合、黄色とオレンジのユニフォームのシーガルズは、8位の東レアローズ滋賀に対し、第一セット、中本選手のスパイクなどで先取します。続く、第二セットも取りますが、第三、第四セットは相手に奪われフルセットに。

最終セットは、若手選手らのブロックや速攻に加え、この日26得点を挙げた中本選手の活躍などで3-2で勝利。後半戦、白星スタートです。

(中本柚朱選手)
「一人一人が自分のやるべきことに徹底していたところが勝ちにつながったかなと思います」

しかし、シーガルズはきのうの試合は敗れて現在の順位は11位です。

また、バレーボールVリーグ女子の倉敷アブレイズは、ホームで信州ブリリアントアリーズとの2連戦で連敗し、6位です。