そして1階の外にあるのは「えんがわ」。
子どもたちを芝生の広場で遊ばせ大人たちはここでくつろぐ…なんて過ごし方もよさそうです。

ちなみに、これらのスペースは有料で借りることも可能。
アイデア次第では様々な使い方ができるといいます。

実際に、開館前の美術館を「フォトウエディング」で利用した事例も。
企画したのは倉吉市のホテルで、美術館の新たな活用方法として提案しました。

ホテルセントパレス倉吉 ウエディングプランナー 福田菜桜さん
「結婚式が多様化している中で、そのスタイルの1つとしてフォトウエディングを美術館を使って地域貢献をしながらという感じて提案させていただきました」