東京株式市場で日経平均株価は一時1100円以上と大幅に値下がりし、節目の3万9000円を割り込んでいます。
先週末のニューヨーク市場で主要な株価指数がそろって値下がりしたことに加え、1日にアメリカのトランプ大統領がカナダやメキシコなどに追加関税をかける大統領令に署名したことなどが影響し、きょうは取引開始直後から反落して始まり、全面安の展開となり、下げ幅を拡大しています。
午前は959円安い、3万8612円で取引を終えています。
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