恐竜の着ぐるみ姿で走る「ティラノサウルスレース」が、宮城県七ヶ宿町で開かれ、参加者が雪上を駆け抜けました。

レースでは、色とりどりの恐竜の着ぐるみを着た未就学児から70歳までの幼獣から成獣までが参加しました。このティラノサウルスレースはアメリカ発祥とされ、地域おこしや交流人口の拡大などを目的に七ヶ宿町ではおととしから行なわれています。参加者たちは、雪上を駆け抜けながらレースを楽しんでいました。

参加者:
「面白そうでやりたいと思っていた。普通にやるのとは違います。楽しいです」
参加者:
「通常のレースより楽しい」

七ヶ宿町のティラノサウルスレースは、次回は今年5月に開催される予定です。