1日から、愛媛県松山市の高浜港と中島方面を結ぶ高速便が大幅に減便されます。31日で一時運休となる始発便の利用者からは、不安の声が聞かれました。
高浜港と中島方面を結ぶ中島汽船の高速船は、船員の相次ぐ退職に伴う深刻な人手不足を理由として、1日から15便のうち8便が運休されます。
高浜港を午前7時23分に出港する始発便も31日が最後。乗客には1日以降、こちらから出るフェリーに切り替える人もいますが、始発は15分ほど早い一方、到着が30分近く遅く、心配の声も聞かれました。
(高速船の利用者)
「フェリーになってしまうのでどうしても出勤時間が遅くなるので、勤務とかの準備とかその辺がちょっとバタバタするかなというのがあります」
「今でもいっぱいだっていうので、当然イスには座れんような状態で1時間通勤しないといけないので、ちょっとしんどいなとは。まだこれからなんですけど」
「ちょっと何かの都合で早く帰らないとかいけないときも、中々その辺の自由が効かんなるので、そういったとこも大変です」
中島汽船はなるべく早い事態の収拾へ、船員の新たな募集と処遇改善などを進める方針ですが、現時点で再開の見通しは立っておらず、当面利用者への影響は続きそうです。
注目の記事
言葉が出ない… 脳出血で倒れ“失語症”に 「死んだ方がよかった」 苦悩の男性 推定50万人も支援進まず

【求人倍率35倍超!】なぜ企業は「高専卒」に熱視線?大手銀行や証券会社も IT人材不足や転職時代が背景か 一方で学校側には「少子化・知名度」の課題

「え?マジ?」"ミスター"こと、鈴井貴之さんが語った脳梗塞の現実 5か月前の検査で「異常なし」だったのに【前編】

「ごめんね 大好きだよ」4年間 冷凍食品と並べられた我が子 死産し遺棄した母親を追い詰めたのは?「骨になると軽くて…」 薬物依存、機能しない生活保護…社会に見過ごされたSOS【裁判詳報】

『合宿行くのか』『そうだよ』そっけない言葉が最後の会話...父親を自殺で亡くした娘「悲しみを口にできない」誰にも言えない葛藤を抱え生きる【前編】

【冒頭全文】「表現ぶりが一部誤解を招くものだった」簗和生・農水大臣が“予算大幅カット”音声めぐり再び会見 音声は「確認していない」









