山口県内の警察署に勤務する女性警察官が捜査に関係する情報を知人に漏らしたなどとして書類送検され、停職3か月の懲戒処分を受けました。
地方公務員法違反の疑いで書類送検されたのは警察署に勤務する女性警察官(20代)です。
山口県警監察官室によりますと女性警察官は去年4月、知人男性に自分が取り扱った事件の捜査情報などをSNSで複数回送りました。
6月には、業務上の目的がないのに4月とは別の知人が警察に相談した情報を複数回、不正に照会したということです。
6月下旬に、女性警察官と、捜査情報を送った知人男性との間のトラブルを警察が把握し、発覚しました。
女性警察官は「警察官の信頼を失墜する行為で、深く反省している」と供述しているということです。
県警は、この女性警察官を地方公務員法の守秘義務違反の疑いで厳重処分の意見を付けて書類送検し、停職3か月の懲戒処分としました。
県警の末永徹哉首席監察官は「警察官がこのような事案を起こしたことはもってのほかであり、県民の皆様に深くお詫び申し上げます」としています。
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