消防団員が業務上横領の疑いで逮捕されたことを受け静岡県の磐田市消防団は1月29日夜、臨時の集会を開き会計管理の適正化に向けた再発防止策を共有しました。
<磐田市消防団 門奈良則団長>
「団員1人1人がこの問題に真摯に取り組み、今後2度と同じ過ちを繰り返さないよう襟を正していきましょう」
磐田市消防団をめぐっては、見付方面隊第1分団の分団長をつとめていた男が、消火器の売上金約34万円を着服した疑いで1月28日に逮捕されています。
事件を受け市消防団は29日、全部で28ある分団の会計担当者や分団長ら約150人を集め、事件の経緯や再発防止策などについて説明しました。
市消防団によると、逮捕された元分団長は当時、本来であれば別の役員が行う会計業務も1人で担っていて、必要な会計監査も行われていませんでした。
市消防団は今後は、3か月に1度の監査や、全組織で統一した会計管理システムの導入など7つのルールを新たに定め、市民の信頼回復に努めるとしています。
注目の記事
「検察に自浄作用はない」元トップからの性被害訴える女性検事が涙の辞職「言葉にできないほど悔しい」 なぜ被害者が守られなかったのか…“組織の隠ぺい体質”究明へ闘い続ける覚悟

「娘は医療ベッドに横たわって、生気を感じられない人形のような目でした」通園バス園児置き去り事件から4年「加害者たちは忘れていく」父親が語る怒りと後悔...遺族が再び取材に応じた理由【前編】

<どこで「死の瞬間」を迎えますか?>「自宅での看取り」に必要なことは… 医師とのつながり、看取りの“指示書” 慌てて119番で「変死」扱いになることも

「2・9・6・0」 娘が残した最後のメッセージ 命がけで守った口座には“母娘の夢” 死刑求め続けた母 19年目の告白【名古屋 闇サイト殺人事件 前編】

熊本地震1か月 企業防災訴える震災遺族の思い「息子と同じ構図」イオンモール熊本の爆発事故

阿部寛さんから、余命宣告を受けた夫“ヒロシ”に届いたハガキ…大ファンだった夫は「今も近くでVIVANTを観ていると思います」









