子どもたちの居場所づくりなどに役立ててもらおうと、県の子育て応援ファンドに、大王製紙が、レデイ薬局で販売した売り上げの一部で、およそ60万円相当の日用品を寄付しました。
大王製紙の小川満常務とレデイ薬局の藤田和郎副社長が県庁を訪れ、濱里要副知事に目録を手渡しました。
衛生用の紙製品「エリエール」を展開する大王製紙は、2022年から商品の売り上げの一部を寄付する「エリエールえがおにタッチPROJECT」を進めていて、今回はこのプロジェクトに賛同したレデイ薬局と協同し、すべての店舗のエリエール商品を対象に2か月間キャンペーンを実施しました。
愛媛県は、寄付された品を県内130の子ども食堂や子どもの居場所づくりに取り組んでいる団体に贈る方針です。
注目の記事
「亡くなっても家族を助けてくれている」奥能登豪雨1年 中3・喜三翼音さんが家族に残した“生きる源”

蚊は“世界で最も危険な生き物の一つ” 涼しくなってこれからピークに 昼間に活発なのは「やぶ蚊」夜に活発なのは「いえ蚊」刺されやすい人の特徴は?就寝時の対策は?

「言い表せない感情のまま生き続けてきた地獄のような20年でした」【福岡3女性連続強盗殺人事件】23歳の娘を奪われた父親の言葉①

迫る自民党総裁選!5人の“公約”を徹底比較 物価高は?外国人政策は?党改革は? 次の総理にふさわしいのは誰だ【edge23】

子どもの命を守る「チャイルドシート」助手席に設置したら交通違反? → 適正に使用しない場合、事故死亡率に約4.7倍の差も【警察に確認してみると】

【都道府県順位】自転車ヘルメット着用率1位は愛媛70.3%、最下位は…着用しない理由は「かっこ悪い」が上位だった
