三重県教育委員会は、ことしの公立高校の前期選抜・特別選抜・連携型中高一貫教育に係る選抜の出願状況を発表しました。

全日制(前期選抜)では、県内48校110学科・コースで3403人の定員に対し、7252人が出願し、平均倍率は2.13倍となっています。

また、普通科で最も倍率が高かったのは「四日市西」の数理情報コースが4.70倍、「相可」が3.83倍、次いで「四日市西」の比較文化・歴史コースが3.50倍となっています。

●今後の予定
【検査期日】2月3日(月)・4日(火)
【合格内定の発表日】2月13日(木)