能登半島地震の発生以降、復旧活動の過程で得られた教訓を後世に伝え、今後の防災教育などに役立てるため、石川県は29日から、これまでに集めた資料をアーカイブとしてホームページで公開します。

「震災の記憶・復興の記憶」と名付けられたサイトでは、発災から3か月間の初動対応にあたった期間の資料を中心に、国や被災した市、町、それに全国の自治体などおよそ150の機関から提供を受けた写真や資料を公開します。

県によりますと、これまでにおよそ2万点の資料が集まり、このうちおよそ500点を今月29日から、3月末にはさらに500点ほどを専用のホームページで公開するということです。

サイトでは、これまで行ってきた復興関連の会議の記録をはじめ、海底隆起など大規模な被害を立体的に映し出した3Dモデルなども公開されるということです。