「異年齢学級で児童同士が教え合う場を」
(初当選した江崎禎英氏)
「教育です。35万人の不登校の子どもの居場所を作りたい。もう1つは異年齢学級。1~3年生で1つのクラス、4~6年生で1つのクラスにして。児童同士で教え合う教育の場を作りたい」

不登校への対応や、年齢が異なる子どもたちが同じクラスで一緒に学ぶ異年齢学級の実現など、教育に力を入れたいと語りました。
そんな江崎さんに対し、岐阜県民が求めるのは…

(岐阜県民:30代男性)
「子育て世代に、いくらか補助をしてほしい」
(岐阜県民:10代女性)
「観光客がたくさん来て、もっといい岐阜県になれば」

26日の知事選の投票率は36.21%。前回の選挙と比べて11ポイント以上も下回り、過去2番目の低さとなった中、新たにリーダーとなる江崎さんはこれからどのように岐阜県の舵を取っていくのか。
任期は2月6日からスタートします。














