来週は、関東から西の広い範囲で10年に一度レベルの冷え込みとなりそうです。日本海側では、降雪量も10年に一度レベルとなる見込みで、気象庁が注意を呼びかけています。
気象庁は先ほど、関東地方から沖縄にかけて「低温に関する早期天候情報」を発表しました。
冬型の気圧配置が強まり、かなり強い寒気が南下する予想で、九州から沖縄にかけては来月3日ごろから、関東甲信から中国にかけては来月4日ごろから、平年に比べ気温がかなり低くなる可能性が高まっているということです。
さらに、北陸から山陰にかけての日本海側や山間部を中心に「大雪に関する早期天候情報」も発表されていて、来月4日ごろから降雪量がかなり多くなる可能性が高まっているということです。
気象庁が、最新の気象情報に注意するよう呼びかけています。
「早期天候情報」は、その時期としては10年に一度程度しか起きないような著しい低温や降雪量などとなる可能性が、いつもより高まっているときに発表される情報です。
注目の記事
「お金ばっかり貰いやがって」ハンター出動”拒否”問題の顛末「誰にものを言ってるのよ?」トラブル発端の副議長が直接謝罪 約1か月半にわたる騒動

聞こえない世界【東京デフリンピック】バドミントン日本代表の沼倉夫妻が“3人”で目指す頂点で伝えたいこと「コミュニケーションについて考えてほしい」

3年前に行方不明に 当時中学3年生だった梶谷恭暉さん「大好物の唐揚げを作って待っていた」我が子の帰りを待ち続ける母親は【岡山】

20歳の娘は同級生に強姦され、殺害された…「顔が紫色になって、そこで眠っていました」 女子高専生殺害事件 母親が語ったこと【前編】

「カメムシの肩をつかんで、ポイって外に投げるんですけど…」調べ続けて25年"カメムシ博士”に聞いた…臭くさせない方法とは

「太陽フレア」連続発生 そもそも太陽フレアって?「地磁気嵐」「 高エネルギー粒子現象」は終息









