手作りされたかかしの中から気に入った作品を選ぶコンテストが、山口県下関市で開かれています。
“冬は出不精になるので散歩のきっかけづくりに”と、下関市の安岡町自治会が毎年この時期に開いているものです。
安岡小学校前の農地には、地元の人たちが手作りしたかかし25点が並んでいます。
パリオリンピックのやり投げで金メダルを獲得した北口榛花選手に…
藤原道長をモデルにしたものまで。
ほかにも、ゲームのキャラクターをまねて顔出しパネルにしたユニークなかかしなどが訪れる人を楽しませています。
安岡町自治会 小笹誠 自治会長
「小学生が登下校時に見て学校で話したり、自分も作ってみようとなってくれたり、そういう風になってくれたらいい」
コンテストは25日まで投票を受け付けていて、26日の表彰式が行われます。
注目の記事
「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「自分は小児性愛者、女の子にしか興味がない」 再婚相手の娘(8)とその友だち(7)2人に性加害 45歳の男は7年前にも同様の事件 事実上”野放し”に

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?

「朝起き上がれない…」“なまけ” と誤解されやすい起立性調節障害 不登校の児童生徒の約4割が苦しむ 適切な理解と支援を

世界陸上の競技直後にプロポーズした、されたスロバキア代表選手2人が東京大会は「婚約者」として「同日同時刻」スタート!当時の裏話や東京大会への意気込みを語る
