3月に開幕する春のセンバツ高校野球に出場する32校が決定し、東海地方から2校が選ばれました。

秋季東海大会で中京大中京を延長の末破った大垣日大

岐阜の大垣日大は2年ぶり6回目の出場。

去年10月の秋季東海大会では、中京大中京を延長の末に破ると、その後は連続で逆転勝ちと激戦を制して優勝しました。

一昨年、大垣日大を勇退した名将・阪口慶三監督の“阪口イズム”を継承した新体制のチームは、粘り強い機動力を持っていて大舞台への切符を手にしました。