静岡県沼津市で整備中のごみの中間処理施設の土壌から、基準値を超えるダイオキシン類が検出され、市は除去に向けて対応する方針を明らかにしました。
沼津市によりますと、過去に使用されていたごみ焼却施設の跡地に、ごみピットと呼ばれる焼却前のごみを貯めておく場所が残されていることが2024年4月の調査で分かりました。
その後、土壌調査を行い、ピット内の土から基準値の16倍となるダイオキシン類やヒ素、鉛といった有害物質が検出されたということです。
コンクリートの構造物で囲まれていて、周辺に有害物質が流出する危険性は低いとされていますが、市は専門家に意見を聞き安全性の確認を進める方針です。
処理作業は2025年度の早い時期の開始を目指しています。ダンプカーなどで汚染された土壌を搬出し、専門施設で無害化処理が行われる予定です。市は今後、周辺住民への説明会を開くなどし、不安解消に努めるとしています。
注目の記事
【シリーズ人口減少・宮城①】3本柱で人口減少に抗う!東北唯一の"自立持続可能性自治体"大衡村の取り組みとは

ペットもかかる“熱中症” 散歩や室内での過ごし方など これまでの当たり前は通用しない? 飼い主が知るべき「新常識」

80年以上口を閉ざしてきた記憶 満州での過酷な逃避行と母の決断 91歳男性の証言【終戦81年】

「私はすぐさま殺しに行きました。飛びかかりに行きました」裁判所で娘を殺害した少年に対面した父 遺族を襲うマスコミの過熱報道と司法の壁「減刑された理由はなんですか、裁判長」【女子中学生殺害遺棄事件/第3話】

11歳息子を殺された父「加害者との糸を絶やさない」関係を断てば「望む謝罪・賠償すら得られない」受刑者から途絶えた手紙…面会で知った真相に怒り「裏切られた」

中国のカキ養殖ブイ「環境に優しい」はずが大量の漂着ごみに… 扱いを誤ると破裂のおそれ、まるで “風船爆弾” 安全な処理方法とは









