JR東日本によりますと、仙山線は21日午後0時20分頃、仙台駅と東照宮駅の間にある踏切で遮断機の棒が折れたことから、列車の運転を一時見合わせて安全を確認し、午後0時37分に運転を再開しました。
この影響で、仙台駅と愛子駅の間の上下で、合わせて2本の列車が運休したほか、最大22分の遅れが発生していて、およそ400人の乗客に影響が出ました。
午後2時50分現在も一部の列車に遅れが出ています。