台風15号による記録的豪雨で浸水被害が相次ぎ、大量の災害ごみが発生した静岡市を支援しようと、となり町の静岡県富士宮市がごみ収集車などを派遣することを決めました。
静岡県富士宮市が静岡市に派遣するのは、市の職員と清掃業者のあわせて6人とごみ収集車2台です。静岡市では、記録的な豪雨で、900棟近くが床上浸水の被害に遭い、水に浸かった多くの家財道具などの処分が課題となっています。
<富士宮市 環境部 望月直樹部長>
「まずは市民の生活を元に戻していけるように、そういう活躍を職員がしてもらえればと期待している」
現地での活動は、10月1日から10月15日までの予定です。
注目の記事
強度行動障害のある28歳息子と初めて離れて暮らす決断 「自分たちが世話が出来なくなる前に」両親はパニックに対応できる施設を6年間探す...届いた「受け入れ可能」のメール

“ニセ警察官”から記者に詐欺電話「保険が不正使用されている」“だまされたふり”続けるとオンラインで事情聴取も… 詐欺手口の全貌

爆買いした戦闘機、その後どうなった? 膨張する“防衛費”国民生活への影響は【報道特集】

思春期中学生の10人に1人 朝起きられないのは「怠け」ではない~中高生に増える起立性調節障害~「当事者親子の声」

「骨が折れやすい難病」9歳の少年 YouTubeで出会った“憧れの先輩” 骨が折れても――始まった挑戦と、亡き母の思い

生徒4人に1人がサッカー部 全国大会常連校で起きた〝裸で土下座〟 『いじり』が遠因ないし原因 発生リスクの高い集団とは 調査報告書がまとまる 熊本









