去年、中国で相次いで発生した無差別殺傷事件。広東省で35人が死亡した事件や、5日後に江蘇省で起きた事件の被告にきょう、異例の早さで死刑が執行されました。
去年11月、広東省・珠海市のスポーツ施設で、車が市民らに突っ込み、35人が死亡、43人が負傷した事件では、運転していた樊維秋被告に先月、死刑判決が言い渡されていましたが、中国国営メディアによりますと、きょう、死刑が執行されたということです。
また、珠海市の事件の5日後に江蘇省・無錫市で起きた男が専門学校で学生らを切りつけ、8人が死亡、17人がけがをした無差別殺傷事件でも先月、徐加金被告に死刑判決が言い渡されていましたが、きょう、死刑が執行されたということです。
いずれの事件も発生からわずか2か月程度で、異例の早さでの死刑執行となりました。
6月には江蘇省・蘇州市で日本人学校の送迎バスを待っていた親子が切りつけられ、案内係の中国人女性が死亡しましたが、この事件については23日に判決が言い渡される予定です。
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