2021年のクーデター以降、内戦状態が続くミャンマーで、軍事政権と少数民族武装勢力の一部が中国の仲介によって停戦協定に合意したと中国政府が発表しました。
中国外務省 毛寧 報道官
「双方は停戦協定に合意し、調印しました」
中国外務省の毛寧報道官は20日の定例会見で、ミャンマーの軍事政権と少数民族武装勢力のMNDAA=ミャンマー民族民主同盟軍が1月中旬に中国の雲南省昆明市で中国政府の仲介のもと7回目の和平交渉を行い、双方が停戦協定に合意し、調印したと明らかにしました。
停戦は、中国時間の18日午前0時から実施されているとしています。
ミャンマー北東部シャン州ではおととし10月以降、MNDAAなど3つの少数民族武装勢力が共闘作戦を展開し、ミャンマー軍の拠点を次々と占拠するなど、攻勢を強めていました。
中国外務省は去年1月にもミャンマーの軍事政権と少数民族武装勢力が停戦で合意したと発表しましたが、その後も戦闘が継続していました。
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