アメリカで中国発の動画アプリTikTokの規制法が発効し、アプリの利用が一時できなくなっていましたが、トランプ次期大統領は法律の執行を猶予する考えを示しました。
トランプ氏は19日、SNSで「月曜に大統領令を発出し、法律の執行を延期させる」と表明しました。「現段階の考えとしては、合弁事業という形でアメリカが50%の所有権を持つことを望む。そうすることでTikTokを救える」としています。
記者
「東部時間お昼すぎですが、TikTokが再び使えるようになりました」
利用者
「すでに復旧したことに驚いています。これだけ早いとは」
TikTokは18日夜から利用ができなくなっていましたが、およそ14時間後、一部ユーザーの間でサービスの利用が再開されました。
TikTokは声明で、「サービスの復旧を進めています。明確な方針を示してくれたトランプ氏に感謝します」などとしています。
注目の記事
“あと1個”や“残り1分”「ダークパターン」の可能性、“ひっかけ型”で定期購入も【Nスタ解説】

【最新】事故から2週間...下校中はねられた女子中学生は未だ意識不明 ドライバーは "停車した車" を追い越し若い命が危険に...「危険運転」とは何か 事故の状況からわかるその恐ろしさとは(山形・酒田市)

「胸がなくても大丈夫」乳がん公表の梅宮アンナさん…闘病から電撃結婚までを語る 家族への願い「変わりなく接してほしい」

【初密着】110番通報を受ける『大阪府警・通信指令室』 約2割は"迷惑通報"など緊急性なし「何千回も同じ内容でかけてくる」 それでも府民の命を救うため「どんな声にも耳を傾ける」

「謎の光る帯」上空で目撃 明け方に揺れるその正体は…専門家に聞いてみると 鹿児島・姶良市

今シーズン「ノロノロ台風&迷走台風」多発か さらに勢力は去年より増す可能性も 海水温の上昇だけでなく“偏西風”にも理由があった 備えるため「予報円」正しい理解を tbc気象台
