各世代のランナーがふるさとのたすきをつなぐ全国都道府県対抗男子駅伝が行われ、岡山県は18位と3年連続の入賞とはなりませんでした。香川県は45位でした。
広島市の平和記念公園をスタートし、7人で48キロを走る都道府県対抗男子駅伝です。昨年6位で、3年連続の8位以内入賞を目指す岡山は序盤で出遅れますが、2区の京山中・玉川彩人が区間7位の走りを見せ25位に上げます。
それでもなかなか順位を上げられない岡山、26位でアンカーにタスキを託します。最終7区を走るのは今年の箱根駅伝でも活躍した青山学院大学の黒田朝日。区間3位の走りで8人を抜いたものの18位でフィニッシュ、3年連続の入賞には届きませんでした。
香川県は45位でした。