山梨県甲府市の県立美術館の企画展に出展している作家が、作品の制作過程などを紹介するトークショーが開かれました。

この企画展は、精巧な技術で木材やガラスを加工した工芸品など約120点を紹介しています。

18日は、木彫りのカニやセミなどの作品を出展している大竹亮峯(おおたけ りょうほう)さんによるトークショーが開かれました。

大竹さんは、作品の制作過程を動画や写真を使って紹介し、人の腕を再現した木彫は、指の関節の動きをリアルに再現することに苦労したと語りました。

また、月下美人を再現した作品は、花びらに鹿の角を使っていて、様々な道具で薄く削り、植物に近づけていく工程を説明しました。

この企画展は、2月2日まで開かれています。