女子サッカー日本一を決める『皇后杯 JFA 第46回全日本女子サッカー選手権大会』は18日に準決勝が行われ、アルビレックス新潟レディースは日テレ・東京ベレーザにPK戦の末に勝利し、8大会ぶりの決勝進出を決めました。

試合は前半6分、ベレーザの松永未夢にゴールを許し、先制点を奪われましたが、後半終了直前、アルビレックス新潟レディースは途中出場の富岡千宙が同点弾を決め、試合を振り出しに戻しました。

延長戦でも決着がつかず、試合はPK戦へ。
PK戦はベレーザが3本連続で決められず、反対にアルビレックス新潟レディースが3本連続で決めて勝負あり。25日に行われる決勝戦に駒を進めました。