1995年の阪神・淡路大震災から2025年1月17日で30年です。静岡県は、南海トラフ巨大地震を想定して国や消防などと連携した大規模な図上訓練を行いました。
訓練は、和歌山県南方沖で発生したマグニチュード9.1の地震で、静岡県の中部、西部で最大震度7、東部、伊豆で震度6強を観測し24時間が経過した想定で行われました。
道路の寸断などで救助や支援が遅れた能登半島地震の教訓を踏まえ、災害対策本部では消防や自衛隊などの受け入れ体制を確認しました。
また、災害対策本部の会議では各自治体が被害状況を報告し、孤立集落の把握や解消にあたることなどを、対応方針として示しました。
<静岡県 鈴木康友知事>
「決定した対応方針に基づき、県民の生命・財産を守るため災害応急対策に全力を尽くしてください」
県は、今後も国や市町、防災関係機関との連携を一層強化し、広域災害にも対応できる体制の構築を目指す方針です。
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