韓国の尹錫悦大統領の拘束が正当だったかを判断する裁判所の審査をめぐって、尹氏側の申し立てが退けられました。
尹大統領はおととい、先月の非常戒厳宣言をめぐって内乱を首謀した疑いで、韓国の現職大統領としては憲政史上初めて身柄を拘束されました。
尹氏側はこれに反発し、拘束が正当だったかを判断する審査をソウル中央地裁に申し立て、捜査側と尹氏側の双方から主張を聞く「審問」などの手続きが進められました。そして、ソウル中央地裁はきのう夜、申し立てに「理由はない」として退け、尹氏は引き続き拘束されることになりました。
一方で、尹大統領の弁護団は大統領を拘束した捜査機関のトップらを内乱の疑いで告発したということで、徹底抗戦の構えを示しています。
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