カメラが捉えた、クマがシカを襲う瞬間。撮影した専門家は、人への被害に繋がる可能性を指摘しています。
これは、栃木県日光市の山の中で撮影された映像。一頭のシカがワナにかかります。その40分後、シカに覆い被さっていたのは、野生のクマです。
この映像を撮影した小池教授によりますと、クマが生きたシカを襲う様子をとらえるのは非常に珍しいと言います。さらに、注目すべき点が…
東京農工大学大学院 小池伸介 教授
「一番は時間ですね。シカがワナにかかって40分後に来ていることから、おそらくクマの方は『ここに来れば食べられる』と。すごいことを学習しているなというところ」
映像が撮影されたのは人里に近い場所。ワナは、増えすぎたシカを捕獲するために害獣対策として設置されていました。
小池教授は、クマがこうしたワナの場所を理解、学習している可能性が高いと指摘。それによって、ヒトへの被害も増えていくのではと警鐘を鳴らします。
東京農工大学大学院 小池伸介 教授
「こういったシカをクマが捕食していると。そこで(人が)クマと鉢合わせてしまう可能性がある。(人が)けがをする、場合によって亡くなる事故が起きる可能性が非常にある」
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