周南公立大学レスリング部が西日本の大学で競う大会で7連覇を達成し、16日、市長に喜びの報告をしました。
藤井律子市長を訪ねたのは、周南公立大学レスリング部の守田泰弘監督と西村将希選手、権田龍選手です。
レスリング部は、先月大阪で開かれた「西日本学生レスリング秋季リーグ戦」で優勝。
春と秋にあるリーグ戦で、前身の徳山大学時代から合わせて7連覇、25回目の優勝を果たしました。
4年生の2人は入学以来、部は団体戦で負けたことはありません。
春からは市内の企業に就職し、競技を続ける予定だということです。
西村将希 選手
「すごいプレッシャーはあったんですけど、自分たちの代で途切れさせるわけにはいかないので、プライドというか、そういうのが勝ちましたね」
権田龍 選手
「涙が出るくらいうれしかったですね。次の世代はプレッシャーはあると思うんですけど、やっぱり連覇を続けていってほしいなという気持ちがありますね。われわれが支えながら、支え合いながらどんどん強くなっていってほしいです」
春の大会は、今の3年生を中心とした新体制で8連覇を目指します。
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