宮崎県内13の警察署の署長らが出席した会議が開かれ、詐欺被害や交通事故を防ぐ対策など、今年取り組む重点項目を確認しました。
会議には、警察署の署長や県警察本部の幹部などが出席。
平居秀一本部長が訓示し、去年、被害総額が8億円を越えた「SNS型投資・ロマンス詐欺」や交通事故を防ぐための活動を推進していくことなど、6つの重点項目を掲げました。
(宮崎県警察本部 平居秀一本部長)
「安易な前例踏襲や部門偏り等を排除するとともに、県民の声をよく聞き、県民の立場、視点に立った警察活動を推進していただきたいのであります」
重点項目には、このほか、関東地方を中心に発生している組織的な強盗事件を受け、認知した場合には、迅速で的確な捜査を行うことや、災害への対処能力の向上を図ることも盛り込まれています。
注目の記事
「それならお前を殺す」中3の息子(15)は少年4人から暴行を受け命を奪われた 角材で殴られ、コンクリートの塊を投げつけられ「頭がでこぼこにへこんでた」【少年集団暴行事件・第1話/全4回】

「ゴチになりまーす!」全国初「学長のおごり自販機」高知大学に設置 費用は学長の“自腹”、「あること」をすれば飲み物が無料に

残る唯一の系統《北海道犬》5匹の子犬誕生 年間繁殖数は約7000匹⇒100匹 飼育を続けて半世紀…血統を守ろうと奮闘する80歳男性

「手相が変わる」ってホント? 運勢をみるだけじゃない!手相が示す健康状態と生活のクセ「医学」と「占い」それぞれの解釈

【旧網走監獄】雑居房の床下から謎の文章13枚が見つかる 服役囚が隠した理由と文章の中身…半世紀以上の時を経て明らかに、記述から探るリアルミステリー

「来熊」「来鹿」あなたは読める?意外と知らない九州・沖縄各県の「来訪・帰省」略語事情









