16日、気象庁は、高温に関する早期天候情報を発表しました。北海道、東北、関東、北陸、東海、近畿地方では1月22日頃から5日間平均気温が「かなり高い」と予想されています。


また、15日発表の気象庁「2週間気温予報」によりますと、北・東日本と近畿地方の気温は、向こう2日間程度は平年並か低いですが、その後は寒気の影響を受けにくいため高くなり、かなり高い日が多いでしょう。農作物の管理等に注意してください。
中国地方、四国地方、九州北部地方、九州南部の気温は、向こう2日間程度は平年並ですが、その後は寒気の影響を受けにくいため高くなり、かなり高い日もあるでしょう。農作物の管理等に注意してください。
沖縄・奄美の向こう2週間の気温は、平年並か高い日が多いでしょう。