内閣府は、首都直下地震の被害想定の見直しに向けた議論について、「タワーマンションの建物被害やそれによる死者数などを算出することは困難」との見解を明らかにしました。
内閣府では、首都直下地震の被害想定が公表されてから10年あまりが経過したことから、見直しに向けた議論が進んでいます。
きょう(16日)行われた会合で、この10年間で急増しているタワーマンションの被害について、「倒壊などの建物被害やそれによる死者・けが人の数の推定を算出することは困難」との見解が示されたということです。
被害想定の算出は過去の災害の被害をもとに行われていますが、タワーマンションについてはこれまでの災害で十分な被害のデータがないことが理由だということです。
内閣府の担当者は「タワーマンションのある場所は人口密度が大きいので、人口データによる補正で死者やけが人の数も多くなると思うが、タワーマンション特有の構造などは計算に加味されない」としています。
一方、避難者数の推定については、建物のエレベータの有無などを考慮して算出するので、「タワーマンションで避難者が増えることは一定程度加味される」としています。
注目の記事
「真矢って奴が、隣のクラスで授業中に…」SUGIZOが語った高校時代の真矢さんとの思い出 闘病中だった“親友”への思いが垣間見えた瞬間【LUNA SEA】

水没した集落の名残? ダムは干上がり湖底には足袋やブラウン管のテレビが… 3月中旬にも貯水率0%になる可能性 愛知の豊川用水

7棟焼く火事で施設が延焼、20匹犠牲に…“ネコの日”に保護ネコ譲渡会 12組が里親名乗り「ゆっくり過ごして」 富山・高岡市

奪われた15歳息子の命 突っ込んできた車とフェンスに挟まれて…「怒りや悔しさや憎しみ。一生忘れない」父親が語る悔恨 「間違いでは済まされない」 大阪・東大阪市

警察署から逃走し13年 その時、手錠はなく裸足 強盗傷害容疑の宮内雄大容疑者 懸賞金は7回目の延長 山梨

2万円超でも即完売の“デイサービス旅行” 車いすで豊川稲荷に… 参加者6人を看護師や理学療法士など4人がサポート









