ブランドの原点“タルト”で勝負
(メゾンカカオ代表 石原紳伍さん)
「何か安いコーヒーの味がする。“本物の味”がしないとダメだ」
全ての商品の決定権を握るのが代表の石原紳伍さんです。肩書はパティシエではなく、クリエイティブディレクター。素材や味、造形などを細かく伝え、パティシエが形に。それがメゾンカカオのスタイル。

(石原さん)
「僕らのショコラは香りが全てなので、その香りをかいだときにリッチな気持ちになったり、華やかな気分になったり、お客様に感動を届けられるように、香りはすごく大事にしています」
メゾンカカオのショコラは“香り”が全て。そんな、香りにこだわる石原さんが
ことしのアムールの目玉に選んだのは…
(石原さん)
「メゾンカカオ創業のお菓子は実はタルトなんです。10年目のアムールなので、タルトに力を入れる」
ブランドの原点“タルト”で勝負。
