低気圧が通過、再び寒気が南下へ…

低気圧周辺では局地的に激しい雪となり、積雪が急増するところが出てきます。車が立ち往生するおそれがあるので警戒が必要です。

雪のピークになる時間帯の移動はできるだけ避け、やむを得ない場合はスタックなどに備えた対策を万全にするようにしてください。

低気圧の通過後は冬型の気圧配置が再び強まり、寒気が南下します。17日(金)も日本海側の地域では雪が降り、積雪が増える見込みです。

また、風も強まるところがあるため、吹雪による視界不良にも注意が必要です。今後の情報に注意してください。

次に19日(日)午前9時までの大雪と雨の動きをシミュレーションをみていきます。