天候不良などの被害を受けた果樹農家に支払われる共済金が、去年は9800万円余りと6年ぶりに1億円を下回りました。

資料

山梨県農業共済組合によりますと、去年病害や天候不良などで被害を受けたブドウとモモの果樹農家は335戸で、共済金の支払総額は9800万円余りとなりました。

被害額は前の年より3割近く減り、6年ぶりに1億円を下回りました。

これは夏の猛暑があったものの、広範囲に及ぶ病害の発生などがなかったためということです。

内訳はブドウが9割余りを占め9168万円余り、モモが635万円となりました。

また、ブドウとモモいずれも主な被害は夏の猛暑による着色不良や急激な雨で果実が裂けるケースだったということです。