静岡県裾野市は1月から来庁者で混雑する市役所1階の窓口を大きくリニューアルしました。複数の窓口を回らなくても1か所で用事を済ますことができる「頼りになる窓口」を目指しています。
<東部総局 金原一隆記者>
「リニューアルされた裾野市役所の1階ロビーです。以前は『市民課』の看板がありましたが、今は無くなりました。木製の窓口がずらりと並ぶ形に変わっています」
裾野市役所を訪れた市民は、『総合案内』で用件を伝え、発券機で窓口を予約します。
<裾野市 及川涼平副市長>
Q家族4人での引っ越しどんな手続きが必要か
「国民健康保険や介護保険の手続きなども必要になる。裾野市の場合、ひとつの窓口ですべての手続きを対応させていただく」
来庁者が集中しがちな市役所1階。申請や証明書発行などが集中する市民課や介護保険課、国保年金課など複数の部署を集約した「手続きゾーン」という新たな空間にリニューアルしました。
複数の手続きが必要でも、来庁者の席に別の担当職員が来て交代して対応するため、市民は窓口を回る必要がなく、手続き時間の短縮につながります。
裾野市は2024年度、自治体の窓口業務をデジタル技術などで効率化する総務省のモデル自治体に選ばれました。
静岡県内では初の選出で、事業費は約1億円ですがすべて国の予算で賄われます。
<裾野市 村田悠市長>
「市民の皆さんの時間を決して無駄にすることが無いように、窓口改革を進めて、今までかかっていた事務作業を圧縮して、還元された職員の時間を市民サービスに充てる」
裾野市では、市役所に行かずにオンラインでできる手続きを増やしていて、市民に対する行政サービスをさらに向上させていくということです。
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