13日夜、宮崎県で最大震度5弱を観測する地震が発生しました。気象庁は南海トラフ地震との関連について「新たな巨大地震が起きる可能性が平常時よりも高まっていると考えられる現象ではなかった」としながらも地震への備えを呼びかけています。一方、自宅の耐震性に不安が「ある」「とてもある」と考えている人が、全国で57.1パーセントとほぼ6割を占め、富山は61.4パーセントとを全国を4.3ポイント上回ることが気象情報会社ウェザーニューズのアンケート調査でわかりました。

ウェザーニューズは、2025年が能登半島地震から1年、阪神淡路大震災から30年になることから、住宅や家具への地震対策と防災グッズについての「住まい・住宅における災害対策に関する調査」を実施しました。

このなかで「自宅の耐震性に不安があるか」との質問に対し「ある」「とてもある」と答えた人の割合が、富山では合わせて61.4%に上ることがわかりました。

全国の57.1%を4.3ポイント上回っていて、およそ6割の人が自宅の耐震性に不安を抱えていることがわかりました。

これは普段大きな地震が少なく、対策や見直しが後回しになってしまっている可能性が推測されます。

地域別で見ると、地震の比較的少ない中国地方や四国地方などの都道府県で、不安を感じている割合が高いことがわかりました。

また、不安に感じる要因を聞いたところ、目視できる亀裂や床の傾きなど建物の不具合、築年数の古さ、立地条件などが挙がりました。