2024年1年間に、長野県内で発生したSNSを使った投資・ロマンス詐欺の被害額は、17億5500万円余りにのぼることが県警のまとめで分かりました。
恋愛感情につけ込み、金をだまし取ろうとするいわゆる「ロマンス詐欺」の手口を取材しました。
50代男性:
「この人だったらいいかなと思いながらやり取りはしていました」
今回、取材に応じたのは、県内に住む50代の男性。
結婚はしておらず、今は母親と2人で暮らしていると言います。
男性は、2024年1月に体調を崩し、勤めていた会社を4月末に、退職しました。
自分の体と相談しながら新しい職を探していると、2024年の11月上旬、男性のもとにSNSで知り合った相手からメッセージが届きます。
女性のメッセージ:
「LINEに追加してくれてありがとう。LINEでお会いできてとてもうれしいです」
イラクに住むという日系の女性を名乗る人物でした。
50代男性:
「お互い好印象を持ちまして、結局は私の方から気になって」
メッセージのやり取りを始めて3日後。
男性がメッセージを送りました。
男性のメッセージ:
「帰国したら、お会いできたらうれしいですね」
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