山形市内の複数のコンビニエンスストアのトイレに小型カメラを仕掛け、女性を盗撮したとして起訴された57歳の男の裁判。

あすが2回目となりますますが、12月に開かれた初公判をふり返ってみたいと思います。

初公判は12月10日。

男は起訴内容を認めました。この男はなぜ盗撮したのか。その理由の一端が、初公判で明らかにされました。

性的姿態等撮影の罪に問われているのは、山形市の無職の男(57)です。

起訴状などによりますと男は、今年8月と9月、山形市内の複数のコンビニのトイレの手洗い場の下に小型カメラを仕掛け、男女あわせて104人を盗撮した罪に問われています。