岡山県総社市出身のシンガーソングライター・setaさんが原作で、自ら主題歌も歌う映画の岡山での上映にあわせ、setaさんや俳優らが舞台挨拶に立ちました。

映画「マンガ家、堀マモル」は、音楽や執筆など幅広い創作活動を続けるsetaさんの原作をシナリオ化した作品です。

描けなくなってしまった新人マンガ家の前に、3人の幽霊が現れたことから巻き起こる物語。

切なくも心があったまる作品です。舞台挨拶にはsetaさんや俳優の桃果さんらが登壇しました。

(シンガーソングライター・原作者 setaさん)
「音楽も物語も良い合体をした作品だと思います。1人でも多くの方に堀マモル君(主人公)と会ってほしいと思います」

(俳優 桃果さん)
「自分の大切な人たちに今思っている気持ちを後悔なく伝えてほしいなと思える作品です」

映画「マンガ家、堀マモル」は岡山メルパで今月16日まで上映されます。